各用紙トレイに合った用紙がセットされていますか?
用紙の基本仕様は、下記のとおりです。ご確認ください。
| 用紙トレイ | 給紙台 | 大容量給紙ユニット |
サイズ | 182mm × 182mm ~ 297mm × 420mm | 90mm × 148mm ~ 340mm × 550mm | 90mm × 148mm ~ 340mm × 460mm |
重さ | 52g/m2~104g/m2 (45kg~90kg 連量:四六判) | 46g/m2~210g/m2 (40kg~180kg 連量:四六判) | 46g/m2~210g/m2 (40kg~180kg 連量:四六判) |
種類 | 普通紙、再生紙、理想用紙各種 | 普通紙、再生紙、封筒、郵便事業会社製はがき(普通紙/インクジェット用)、理想用紙各種 |
最大積載枚数 | 各トレイ 500 枚*(または積載高さ50mm 以下) | 1000 枚*(または積載高さ110mm 以下) | 4000 枚*(または積載高さ440mm 以下) |
| * 理想用紙IJ の場合 | | |
[用紙トレイ]の[給紙設定]が、用紙の特性(紙厚)に合わせて適切に設定されていますか ?
| -> | [用紙トレイ]でトレイを選択> [詳細設定]を押す > [用紙種類] > [給紙設定] |
【メモ】 | 特殊な用紙を使用する場合などは、あらかじめ U1 ~ U5 の調整値を設定して、追加表示することができます。 詳しくは、お買い上げの販売会社(あるいは、保守・サービス会社)にお問い合わせください。 |
給紙圧の調節は適切ですか?
セットした用紙に合わせて、給紙圧調節レバーで給紙圧を調節してください。
紙質によって[標準]または[厚紙]にセットします。
・ | 通常は[標準]にセットしますが、ひんぱんに用紙が送られない場合は[厚紙]にセットしてください。 |
以下のことをお試しください。
●用紙をさばいてから、セットし直す
●用紙を逆向きにセットする(用紙の向きに制限がない場合)
●フロントトレイから給紙する(EX7250を除く)
●サバキ板の角度を調節する
※ダイヤルを回す際は、時計の針で5分刻み程度を目安に回してください。
・ | 用紙が空送する場合、ダイヤルを左に回してください。 |
・ | 用紙が重送する場合、ダイヤルを右に回してください。 |
●紙さばき圧を調節する
・ | 用紙が空送する場合、ダイヤルを左に回してください。 |
・ | 用紙が重送する場合、ダイヤルを右に回してください。 |
【注意】 | | 調節を行うときは、必ず給紙台から用紙を取り除き、給紙台が最下部まで下がっていることを確認してください。 |