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給紙/排紙
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給紙側で用紙がつまってしまいます。
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給紙側で用紙がつまったり、用紙が数枚まとめて入ってしまう場合は下記のことを確認して調整を行ってください。 その他、白紙が混ざって排紙される、用紙の先端が折れる、天地方向の印刷位置がずれる場合も、同様の方法をお試しください。 ●更紙、くせのある用紙などを使用していませんか?
更紙、くせのある用紙は、反りのあるほうを下向きにしてセットしてください。 ●印刷用紙が湿気や静電気を帯びていませんか?
用紙と用紙の間に空気を入れるようにして、よくさばいてからセットしてください。 ●給紙圧調節レバーが用紙に合った位置にセットされていますか?
※大抵の紙は「標準」で印刷できます。はがきや封筒も、まずは「標準」でお試しください。厚紙や、表面につやのある用紙はスリップしやすいため、給紙圧調節レバーを「厚紙」側にセットしてください。 
●さばき板角度は適切ですか?
用紙が空送するとき ダイヤルを左に回してください。 | 用紙が重送するとき ダイヤルを右に回してください。 |  |  |
【重要】 | 調整を行うときは、必ず給紙台から用紙を取り除き、給紙台が最下部まで完全に下がっていることを確認してから行ってください。 |
●紙さばき圧の調整は適切ですか?
紙粉が出やすい用紙、空送する、 ハガキの裏面がめくれる場合 ダイヤルを左に回してください。 | 用紙が重送する場合 ダイヤルを右に回してください。 |  |  |
※ダイヤルが「標準」の位置になっていないときは、まずは「標準」に調節して印刷してください。 【重要】 | 調整を行うときは、必ず給紙台から用紙を取り除き、給紙台が最下部まで完全に下がっていることを確認してから行ってください。 |
●特殊な用紙を使用している場合は、[機能一覧]から [特殊用紙設定] > [特殊給紙調整] の設定を行ってください。使用する用紙の特性に合わせて、給紙台の上限位置や、用紙のたるみ量を調整できます。 詳しい調整方法については、お買い上げの販売会社(あるいは保守・サービス会社)にお問い合わせください。
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