リソグラフ ME935W >
仕上がり
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製版/印刷
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両面印刷をしたとき、表と裏の濃さが違います。
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両面プリントでは、ドラム2側の方がドラム1側よりも濃度が濃く印刷されます。* 印刷濃度の違いが気になる場合は、[機能一覧]で[①=②濃度追従]を設定してください。ドラム2側の印刷濃度を、ドラム1側に合わせます(インク使用量を少なくします)。 *すぐに裏面に印刷するため、1ページ目の印刷は、濃度が薄めに設定されています。 【メモ】 | ・ | 両面プリントモードの製版時のみ有効な機能です。 | | ・ | 印刷中に濃度を変更したい場合は、操作パネルの[印刷濃度調節]キーで調節してください。ただし、濃度調節の幅は少なくなります。 | | ・ | 読み取り濃度および印刷濃度は変更できます。 | |
■両面プリントのしくみ ドラム1で印刷された用紙は、両面ユニットに送られます。 両面ユニットに、一時的にストックされた後、用紙の反対側からドラム2の下へ送られます。この時点で、用紙の印刷される面が裏に替わっています。 
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