リソグラフ ME935W >
仕上がり
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製版/印刷
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原稿の一部や端が欠けてプリントされてしまいます。
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余白のない原稿を使用していませんか?原稿の天方向には、必ず5mm 以上の余白を取ってください。原稿と同じサイズの用紙に等倍で印刷するときには、原稿の天地左右すべてに余白が必要です。 ※等倍/縮小/拡大に関係なく、天方向には5mm 以上の余白が必要です。 
本機では、印刷物の紙詰まり(舞い上がり)や、裏移りを未然に防ぐために、用紙サイズいっぱいに印刷(縁なし印刷)できないしくみになっています。 特に天方向は必ず5mm の余白が必要です。 天方向に余白のない原稿は、「周囲余白」を設定しても、天方向5mm の部分の原稿はカットされてしまいます。5mm 程度ずらしてセットしてから縮小してください。  [エリア指定分版]の際、ペン枠の線が原稿の文字や画像にかかっていませんか? エリアを指定するペン枠の線から約3mmの部分は欠けてしまいます。ペン枠の線は、原稿の文字や画像から約3mm離してください。 
マスターに何か付いていませんか? ドラムを引き出して、マスターに何か付いているときは取り除いてください。 マスターとドラムの間に異物が挟まっているときは、マスターをはがして異物を取り除いてください。その後ドラムをセットし、製版しなおしてください。 原稿台ガラスやRISOオートフィーダDX-1(オプション)のスキャナーガラスが汚れていませんか? 原稿台ガラスやスキャナーガラスを柔らかい布やティッシュペーパーなどで拭いてください。 拭くときには、汚れをきれいに落とせる理想ステージクリーナーの使用をおすすめします。 ドラム1にA4横ドラムがセットされていませんか? ドラムの最大印刷範囲を超える部分はプリントされません。 特に[180度回転]を設定している場合は、原稿の上下が逆さになるので、意図しない結果になることがあります。 A4横よりも大きな原稿を印刷するには、A3ドラムに交換してください。
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