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用紙がうまく送られません。(用紙が空送する/はがきの裏面がめくれる/ 用紙が重送する)
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各用紙トレイに合った用紙がセットされていますか?
用紙の基本仕様は以下のとおりです。ご確認ください。
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用紙トレイ
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給紙台
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増設トレイ*3
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サイズ
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182mm × 182mm ~ 297mm × 432mm
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90mm × 148mm ~ 340mm × 550mm*1
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A4横/B5横/Letter-R/十六開横
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重さ
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52g/m2~104g/m2
(45kg~90kg 連量:四六判)
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46g/m2~210g/m2*2
(40kg~180kg 連量:四六判)
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52g/m2~104g/m2
(45kg〜90kg 連量︓四六判)
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用紙の種類
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普通紙、軽量紙、再生紙、理想用紙各種
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普通紙、再生紙、軽量紙、更紙、
封筒、日本郵便株式会社製はがき
(普通紙/インクジェット用)、理想用紙各種
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普通紙、再生紙、理想用紙各種
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大積載枚数
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各トレイ500枚
(または積載高さ56mm以下)
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1000枚
(または積載高さ110mm以下)
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2000枚
(または積載⾼さ220mm以下)
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*1
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周囲余白を3mmにする場合の最大用紙プリント領域は、片面時310×544mm両面時310×454mm
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*2
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104 g/m2以上の厚い用紙での両面印刷は保証しません。
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*3
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オルフィス FTシリーズ専用のオプション品です。
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[用紙選択]の[用紙種類]の[厚さ]が、用紙の特性(紙厚)に合わせて適切に設定されていますか?
設定方法は以下のとおりです。
●コピーするジョブの場合
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[コピー]画面で、[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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給紙トレイを選択し、[用紙種類]-[厚さ]をタッチする
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用紙の種類を選択する
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[OK]をタッチする
●スキャンしたジョブの場合
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[ボックス]-[保存]画面で、フォルダーを選択して[開く]をタッチする
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[保存設定]-[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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給紙トレイを選択し、[用紙種類]-[厚さ]をタッチする
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用紙の種類を選択する
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[OK]をタッチする
●保留ジョブの場合
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[プリント]画面でジョブを選択する
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サブメニューの[設定変更]を選択する
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[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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給紙トレイを選択し、[用紙種類]-[厚さ]をタッチする
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用紙の種類を選択する
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[OK]をタッチする
●ボックス/USBメモリーに保存されたジョブの場合
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[ボックス]-[利用]画面/[USB]-[利用]画面で、フォルダーを選択して[開く]をタッチする
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サブメニューの[設定変更]を選択する
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[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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給紙トレイを選択し、[用紙種類]-[厚さ]をタッチする
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用紙の種類を選択する
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[OK]をタッチする

【メモ】
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特殊な用紙を使用する場合などは、あらかじめU1~U5の調整値を設定して、追加表示できます。
詳しくは、お買い上げの販売会社(あるいは、保守・サービス会社)にお問い合わせください。
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給紙圧の調節は適切ですか?
セットした用紙の紙質に合わせて、給紙圧調節レバーを「標準」または「厚紙」にセットします。

通常は「標準」にセットしますが、ひんぱんに用紙が送られない場合は、「厚紙」にセットしてください。
以下のことをお試しください。
状況に応じてサバキ板角度調節ダイヤルを回して、サバキ板角度を調節します。
用紙が送られない場合、ダイヤルを徐々に左に回していき、適切な角度に調整します。

用紙が重なったまま送られる場合、ダイヤルを徐々に右に回していき、適切な角度に調整します。

【注意】
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調節を行うときは、必ず給紙台から用紙を取り除き、給紙台が最下部まで下がっていることを確認してください。
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紙さばき圧の調節は適切ですか?
用紙が送られない/はがきの裏面がめくれる/紙粉が出やすい用紙の場合、ダイヤルを「やや弱」にセットします。

用紙が重なったまま送られる場合、ダイヤルを「強」にセットします。

【注意】
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調節を行うときは、必ず給紙台から用紙を取り除き、給紙台が最下部まで下がっていることを確認してください。
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