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給紙/排紙
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給紙/排紙
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紙づまりがひんぱんに起こります。
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紙づまりが頻繁におこるときは、以下の点についてもう一度確認してください。
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給紙台または用紙トレイにセットした用紙が、最大積載枚数を超えていないか確認してください。
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用紙が正しくセットされているか、給紙フェンスの位置などを確認してください。
用紙トレイの例:

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実際にセットされている用紙と[用紙選択]の設定内容が合っているか、確認してください。
【メモ】
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選択された用紙種類の厚さに合わせて、用紙を搬送するタイミングなどが調整されます。
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使用できない用紙がセットされていないか確認してください。特に、しわやカールのある用紙は、紙づまりの原因になりますので使用しないでください。

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不定形サイズの用紙をセットするときは、あらかじめ管理者メニューで用紙サイズの登録が必要です。管理者にお問い合わせください。未登録の不定形用紙サイズを使用する場合、[用紙選択]-[用紙トレイ設定]-[用紙サイズ]で[数値入力]を設定してください。
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印刷用紙が、片面プリント済みの用紙ではないか、濃い色の用紙ではないか、確認してください。この場合、1枚の用紙なのに重送と誤検知している場合があります。[重送検知]を[OFF]にしてください。
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[ホーム]画面で[システム情報]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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[重送検知]の[OFF]をタッチする
●コピーする場合
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[コピー]画面で[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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トレイを選択する
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[重送検知]の[OFF]をタッチする
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[OK]をタッチする
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[ボックス]-[保存]画面でフォルダを選択する
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[保存設定]-[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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トレイを選択する
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[重送検知]の[OFF]をタッチする
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[OK]をタッチする
●プリントする場合
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[プリント]画面でジョブを選択する
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サブメニューの[設定変更]を選択する
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[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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トレイを選択する
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[重送検知]の[OFF]をタッチする
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[OK]をタッチする
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[ボックス]-[利用]画面/[USB]-[利用]画面 でフォルダーを選択し[開く]をタッチする
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文書を選択する
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サブメニューの[設定変更]を選択する
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[用紙選択]-[用紙トレイ設定]をタッチする
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トレイを選択する
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[重送検知]の[OFF]をタッチする
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[OK]をタッチする
【注意】
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プリントしたあとは、[重送検知]を[ON]に戻してください。[OFF]のままにしておくと別のトラブルの原因となる場合があります。
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