リソグラフ SF935 / SF635 / SF625 / SF525 >
セキュリティ
リソグラフ SF935 / SF635 / SF625 / SF525 >
サービス/その他
リソグラフ SF935Ⅱ / SF635Ⅱ / SF625Ⅱ / SF525Ⅱ >
セキュリティ
リソグラフ SF935Ⅱ / SF635Ⅱ / SF625Ⅱ / SF525Ⅱ >
サービス/その他
|
認証機能とはどのようなもので、どのような設定が必要ですか?
|
|
認証とは、印刷機本体がユーザーを識別することです。
認証機能を利用すると、セキュリティを強化したり、ユーザー管理を充実させたりでき、認証された登録ユーザーだけが印刷機本体を利用できるように設定できます。
認証機能を有効にするためには、あらかじめ管理者が認証の種類や方式、ユーザー登録などの設定を行う必要があります。
認証の種類には、以下の二つがあります。
●本体認証
印刷機本体の利用時に認証操作が必要になる設定です。
・ |
ユーザーごとの使用状況を把握できる |
・ |
印刷機本体の利用者を制限したり、ユーザーごとに印刷枚数などを制限できる |
・ |
よく使う機能をユーザーごとに登録できる |
●認証プリント
パソコンから送信した原稿データを印刷機本体でプリントする際に認証操作が必要になる設定です。プリンタードライバーで設定します。
原稿データの操作ができる人を限定できます。
【メモ】 |
・ |
SF935/635/625/SF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱでは、上記の二つを組み合わせて使うことができます。 |
|
・ |
SF525/SF525Ⅱには認証プリント機能はありません。 |
認証方式には、以下の種類があります。
●暗証番号
ユーザーごとに暗証番号を設定します。
SF935/635/625/SF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱでは最大8桁、SF525/SF525Ⅱでは最大4桁です。
●ICカード(オプション)
ユーザーごとに認証用のICカードを登録します。オプションのICカードリーダーを装着している場合に設定できます。
●USBメモリー(SF935/635/625/SF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱのみ)
ユーザーごとに認証用のUSBメモリーを登録します。
【重要】 |
・ |
SF935/635/625/SF935Ⅱ/635Ⅱ/625Ⅱでは、認証媒体とともに、ユーザー登録番号(認証登録番号)も各ユーザーに配布してください。
ユーザー登録番号(認証登録番号)は、ユーザーがパソコンから[認証プリント]を設定する際に必要です。 |
|
・ |
SF525/SF525Ⅱでは、管理者は認証登録番号を適切に管理してください。登録情報の変更や利用停止などには、認証登録番号が必要となります。 |
|