よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
製版済みのマスターを管理したり、パソコンから送信する原稿データに認証操作を設定したりする方法があります。
排版ボックスを施錠する
排版ボックスは南京錠などで施錠できます。鍵の管理者以外は排版ボックスを取り出せなくなります。 南京錠は、下図のようにロックレバーの穴に差し込みます。(南京錠は、市販品をお買い求めください。南京錠を差し込む穴の直径は7mmです。)
使用済みマスターが蓄積される排版ボックスをロックして、取り出せないように設定できます。 タッチパネルの[環境設定]画面で[プロテクト]をタッチして[有効]にします。
[プロテクト]機能を[有効]に設定すると
プリンタードライバーで[認証プリント]を設定すると、印刷機本体で原稿データの操作をする際に認証操作*が必要となります。 これにより、原稿データの操作を、設定した本人に限定できます。
*暗証番号の入力、認証用USBメモリーの挿入、またはICカードのタッチ
スキャンモードで[認証する]を設定すると、スキャンした原稿データを保存した人だけが、印刷機本体で原稿データの操作ができるようになります。