発生したエラーをアルファベットと数字の組み合わせで分類した番号で、エラーメッセージ画面の上部に表示されます。
エラー発生時にはエラー番号を控え、お問い合わせの際は、この番号をお知らせください。

• エラーの種類によって、エラー番号の頭文字が異なります。

• エラーが起きた場所によって、数字が異なります。

タッチパネルには、エラーの内容と解除方法が表示されます。

エラーメッセージには、以下のような種類があります。

＜S000-0000＞サービスコール
サービス担当者による点検または修理が必要なときに表示されます。

＜U000-0000＞ユニットエラー
サービス担当者による修理が必要なときなどに表示されます。

＜X000-0000＞紙づまり
用紙がつまったときに表示されます。

＜Y000-0000＞消耗品関連エラー
消耗品や定期交換部品の交換時期がくると表示されます。

＜Z000-0000＞セット関連エラー
カバーやトレイがきちんと閉まっていないときや、インクカートリッジが正しくセットされていないときに表示されます。

＜W000-0000＞ワーニング
用紙がなくなったときや、排出先のトレイが用紙でいっぱいになったとき、周辺機器が接続されていないときなど、警告メッセージが表示されます。

＜I000-0000＞インフォメーション
本機のメンテナンスが必要なときに表示されます。