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くるみ製本フィニッシャー
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背表紙を含めた表紙の原稿サイズはどのように計算すればいいですか?
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表紙の長さは、次のような計算で求めてください。 「表紙の長さ(A)」 ≧「本文の長さ(C) × 2 + 背表紙の厚み」 

【メモ】 | ・ | 使用するアプリケーションによっては、用紙サイズを事前に登録する必要があります。事前に登録していない場合、表紙サイズが定形用紙サイズに丸められてしまいます。 | | ・ | 原稿データは仕上がりサイズで作成してください。裁ち落とし分(裁断領域)および位置合わせ(基点)は必要ありません。 | | ・ | 背表紙の厚みは、あらかじめ製本時の用紙とページ数でサンプルを作成し、冊子の厚みを測ってください。 | | ・ | 糊付けした本文を表紙でくるむため、表紙の長さが糊の厚み分不足する場合があります。[背表紙の厚み]に、くるむために必要な長さ(糊の厚み分)を追加して、原稿(製本)データを作成し直してください。 |
【重要】 | ・ | 表紙のとじしろから5mm 以内に、以下の画像があると糊がうまくつかず、本文がはがれやすくなります。表紙を作成する際は注意してください。 - 黒ベタや濃い色 - 3pt 以上の罫線 | | ・ | オプションのプリントコントローラーComColorExpress FS2000Cを利用する場合は、裁断領域(B)を追加して原稿を作成してください。 「表紙の長さ(A)」≧「本文の長さ(C)× 2 + 背表紙の厚み + 裁断領域(B)」 | | ・ | 表①、表④は右上角を基点としてレイアウトしてください。 | | ・ | 表②、表③は左上角を基点としてレイアウトしてください。 | | | 
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