よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
保管環境を守り、製造年月日をご確認の上、12か月を目安にご使用ください。
シュリンク包装を開封したメールフォームは、糊の品質を保つため、使い切りをおすすめします。残った場合は、★マークの面を上にして必ず収納ケースで保管し、1か月以内に使い切ってください。
メールフォームは、むき出しのまま放置しないでください。温湿度、紫外線、酸素、オゾン、ほこり等によるメールフォームの変形や糊の接着力の低下により、使用できなくなる場合があります。
直射日光の当たるところや、高温、多湿を避け、温度15~30℃、湿度40~70%の環境で保管、並びにご使用ください。温度が15℃以下の環境でメールフォームを使用すると、再湿糊の接着力が低下し、封緘した封書が開封する可能性があります。また、湿度が70%以上の環境で使用するとメールフォーム同士が張り付き、重送する場合があります。
メールフォームは、熱源の近くや空調機、空気清浄機の風が直接当たらない場所で保管、並びにご使用ください。
開封後の梱包箱は、必ずフタを閉め、直射日光の当たらない場所で保管してください。
シュリンク包装未開封品は、梱包箱に入れて保管してください。
封緘作業を2時間以上中断する場合は、メールフォームをプリンターより取り除き、収納ケースで保管してください。
収納ケースは、直射日光の当たらない場所でご使用ください。
収納ケースで保管していたメールフォームをご使用になる場合は、一番上にあるメールフォームでサンプルを1通作成してください。封書のフラップ部分が十分に乾燥した後で、再湿糊、圧着糊部の接着状態を確認してから、残りのメールフォームをご使用ください。サンプルの接着が不十分な場合は、糊の接着力が低下しています。収納ケースで保管していたすべてのメールフォームのご使用をやめてください。
シュリンク開封時期を正しく管理するため、収納ケースには開封時期の異なるフォーム紙を混在させないようにご注意ください。
【メモ】
メールフォームとは、ORメーリングフォーム Aのように封入物を封かんする封筒フォーム紙のことです。