よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
認証機能を有効にするためには、あらかじめ管理者が認証の種類や方式、ユーザー登録などの設定を行う必要があります。
認証の種類には、以下の二つがあります。
本機の利用時に認証操作が必要になる設定です。
ユーザーごとの使用状況を把握できる
本機の利用者を制限したり、ユーザーごとに印刷枚数などを制限したりできる
よく使う機能をユーザーごとに登録できる
パソコンから送信した原稿データを本機でプリントする際に認証操作が必要になる設定です。プリンタードライバーで設定します。
原稿データの操作ができる人を限定できます。
認証方式には、以下の種類があります。
ユーザーごとに暗証番号を設定します。
ユーザーごとに認証用のICカードを登録します。オプションのICカードリーダーを装着している場合に設定できます。
ユーザーごとに認証用のUSBメモリーを登録します。
【重要】
認証媒体とともに、ユーザー登録番号(認証登録番号)も各ユーザーに配布してください。
ユーザー登録番号(認証登録番号)は、ユーザーがパソコンから[認証プリント]を設定する際に必要です。