よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
両面モードでは、オモテ面(ドラム1)がウラ面(ドラム2)よりも薄くプリントされます*。[①=②濃度追従]をONに設定して、ウラ面(ドラム2)も薄くすることによって、両面の濃度を揃えることができます。
*オモテ面のインクが、上に重なった印刷物のウラ面に転写して汚れるのを抑制するために設定されています。
【メモ】
両面プリントモードの製版時のみ有効な機能です。
印刷中に濃度を変更したい場合は、操作パネルの[印刷濃度調節]キーで調節してください。ただし、濃度調節の幅は少なくなります。
読み取り濃度および印刷濃度は変更できます。
[①=②濃度追従](両面モード)は、以下の機能とは併用できません。
[省インク] / [両面合成]
ドラム1で印刷された用紙は、両面ユニットに送られます。
両面ユニットに、一時的にストックされた後、用紙の反対側からドラム2の下へ送られます。この時点で、用紙の印刷される面が裏に替わっています。