よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
内蔵SSDに一定期間保存されるスキャンやボックスの文書データの他、プリントやコピー処理のために内蔵SSDに一時的に保存され、処理終了後に自動消去されるジョブデータも暗号化の対象です。
また本機に登録したユーザーのパスワードや、スキャナ保存先登録で入力したパスワードなど、内蔵SSDに保存される各種パスワードも暗号化されます。
内蔵ハードディスクに一定期間保存されるスキャンやボックスの文書データの他、プリントやコピー処理のために内蔵ハードディスクに一時的に保存され、処理終了後に自動消去されるジョブデータも暗号化の対象です。
また本機に登録したユーザーのパスワードや、スキャナ保存先登録で入力したパスワードなど、内蔵ハードディスクに保存される各種パスワードも暗号化されます。
暗号化の対象となるデータとパスワードは以下の通りです。
モード
対象データ
コピー
コピー作業時に一時保存されるジョブデータ
スキャン
スキャンで生成した文書データ(コンソール保存)
プリント
プリント作業時に一時保存されるジョブデータ
ボックス
ボックスに保存されている文書データ
USB
スキャンで生成した文書データ(USB 保存)
USBメモリーからのプリント作業時に一時保存されるジョブデータ
パスワード
ユーザーパスワード、(認証サーバー)検索用パスワード、(スキャナ保存)保存先ログインパスワード、メーリングログパスワード