よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
プリンタードライバーで[ホールドメモリ]項目を[あり]に設定する
[スタート]ボタンをクリックし、すべてのアプリの一覧から[Windows システムツール]>[コントロールパネル]>[ハードウェアとサウンド]>[デバイスとプリンター]の順にクリックする
お使いのRISO印刷機のアイコンを右クリックし、表示されるメニューから[プリンターのプロパティ]を選択する
[環境]タブをクリックし、[プリンタ構成]の[ホールドメモリ]項目を[あり]に設定する
この状態で、印刷時にプリンタードライバーで[基本]タブ画面の[出力方法]で[ホールド]または[プリント&ホールド]を選択すると、原稿データが印刷機本体にホールド(保存)されます。
【メモ】
[プリンター構成]の[ホールドメモリー]は、USBメモリー用プリンタードライバーでは表示されません。
[ホールド]を使用するには、印刷機本体にメモリーカードを装着する必要があります。
印刷機本体で、パソコンからのホールド保存されたデータを呼び出す際は、以下の操作を行ってください。
タッチパネルの[機能一覧]タブ画面で[ホールド]をタッチする
[ホールドデータ選択]画面で原稿データをタッチする
削除したい原稿データをタッチする
原稿データは、複数選択することもできます。
[削除]をタッチする
行頭に[]アイコンが表示されている原稿データには、プリンタードライバーで[削除時に確認する]が設定されています。
この原稿データを選択して[削除]をタッチすると、確認画面が表示されます。確認画面で[確定]をタッチすると、削除保護を解除して削除できます。