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給紙/排紙
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製版/印刷
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サービス/その他
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排紙側、本体内部(ドラム付近)で用紙がつまってしまいます。
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余白のない原稿を使用していませんか?原稿の天方向に5㎜以上余白がないと排紙詰まり(舞上がり)が多発するおそれがあります。 【メモ】 | 原稿の天方向にベタ(塗りつぶし)が多い場合は、さらに5㎜(合計1cm)ほど余白を空けてください。地方向に余白がある場合は、印刷位置を地方向にずらして余白を空けてください。 |
印刷位置調整キーを「地」方向に押してください。印刷位置が後ろに移動し、用紙排出側に余白ができます。 【メモ】 | 余白のない原稿を使用する場合は、「周囲余白(縮小)」を設定してもう一度製版後、印刷位置を地方向にずらして印刷を行ってください。 ※ [周囲余白]は、全体を縮小して余白を広げる設定です。 |
| 1) | 製版基本画面で[変倍]にタッチし、[周囲余白]を選択後、[確定]にタッチする 本体の[スタート]ボタンを押し、もう一度製版してください。 |
| ※ | [周囲余白]の縮小率は、[環境設定]にて90% ~ 99% の間で変更することができます。 |
| 2) | 印刷位置を地方向にずらし、余白を空けて印刷する |
原稿の天方向にベタ(塗りつぶし)がありませんか? 原稿のベタ部分を地側にくるようにして、もう一度製版してください。 先頭にベタがあると、用紙がドラムから剥がれにくくなるため、排紙側や本体内部(ドラム付近)で紙が詰まりやすくなります。 ※ | 原稿の地方向にもベタがある場合は、「周囲余白(縮小)」機能もご利用ください。 |
【メモ】 | ダイレクトプリント(パソコンからの出力)の場合、原稿データを180度回転して製版することができます。 |
| プリンタドライバのプロパティで[メイン]タブを開き、[180度回転]のチェックボックスにチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。 |
| ※ | 上記手順にて180度回転が出来ない場合は、印刷機本体側での操作も可能です。 その場合はあらかじめ、プリンタドライバの[連続モード]を[OFF-製版前ストップ(オート印刷)]に設定してください。 |
| 本機が原稿データを受信後、機能一覧画面で[180度回転]をタッチし、本体の[スタート]ボタンを押してください。 |
印刷用紙のセットのしかたをもう一度確認してください。 特に用紙がカールしている場合、同様の現象が起こることがあります。また給紙送りが悪い場合も、センサーの検知のタイミングで紙づまり表示を出す場合があります。
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