よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせの多い使用方法や疑問点をQ&A形式でご紹介しています。ご使用の製品を選んでご覧ください。
Ver.3を例に説明します。
奉書の文書例を呼び出す
メニューバーの[ファイル]から[文書例読み込み]を選択し、文書例を開きます。
例:[忌明礼状]フォルダーの[奉書 仏式01.rsb]
下図のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックする
用紙サイズを変更する
メニューバーの[ファイル]から[用紙変更]を選択し、[用紙サイズ]を[奉書(長八切小判)]にします。
【メモ】
文書例を開いた時点で変更されていますが、念のためご確認ください。
必要な文字などを入力する
本機の用紙トレイに奉書(長尺用紙)をセットする
以降は、ご使用の製品の手順を操作してください。
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オルフィスGDを例に説明します。
お使いの機種により操作が異なります。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
プリンタードライバーと本機の両方で奉書(長尺用紙)の[用紙サイズ登録]をする
本機の[用紙サイズ登録]は管理者権限が必要です。管理者にお問い合わせください。
奉書のような不定形用紙を、用紙サイズに登録せずにOR大容量排紙ユニットⅡに排紙することはできません。不定形サイズの用紙は、登録してからお使いください。
プリンターのプロパティ画面を開く
[環境]タブをクリックする
[用紙サイズ登録]をクリックする
用紙の幅、高さ、名称を入力して[追加]をクリックする
[閉じる]をクリックする
[OK]をクリックする
[ホーム1]画面で[管理者メニュー]をタッチする
[システム]>[用紙サイズ登録]をタッチする
[追加]をタッチする
用紙の名称、幅、高さを入力する
[OK]をタッチする
不定形の用紙を用紙サイズに登録せずに使用することもできます。その場合は、本機の[数値入力]で用紙サイズを入力します。
[プリント]画面でジョブを選択する
サブメニューの[設定変更]を選択する
[用紙選択]>[用紙トレイ設定]をタッチする
給紙トレイを選択し、[用紙サイズ]>[数値入力]をタッチする
用紙サイズを入力する
不定形の用紙を用紙サイズに登録して使用するほうが、プリント速度と紙ぞろえは向上します。
[数値入力]画面で[ON]のチェックをはずした場合、プリンタードライバー画面の[基本]タブにある[出力用紙サイズ]で設定した用紙サイズの幅と高さが適用されます。
登録された用紙サイズを呼び出す
タッチパネルの[プリント]画面でジョブを選択する
給紙トレイを選択し、[用紙サイズ]>[登録用紙]をタッチする
用紙サイズをタッチする
アプリケーションのメニューバーの[ファイル]から[印刷]を選択する
SF939/939Gを例に説明します。
本機で奉書(長尺用紙)の用紙登録をする
タッチパネルの[環境設定]画面で[用紙サイズ登録]をタッチする
未登録のボタンをタッチする
用紙サイズを指定する
[確定]をタッチする
登録できる用紙サイズは、W100×H148 mm ~ W340×H555 mmです。
標準の排紙台で使用できる用紙サイズは、最大で320 mm×432 mmです。オプションの排紙台Wを装着すると、340 mm×555 mmまでの用紙が使用できます。
長さが436 mm以上のときは、「長尺モード」で印刷されます。
登録した用紙サイズを呼び出す
タッチパネルの[基本]タブ画面で[用紙]をタッチする
使用する用紙のボタンをタッチする
[用紙方向]に[90度回転]が選択されています。出力の向きを変更したい場合は、[270度回転]を選択して印刷することもできます。