できます。手書き文字をスキャナで読み込み、BMP形式の画像ファイルにします。これを表書きとして［表書き定型句1行目］に登録して使うことができます。

Ver.3を例に説明します。

1. 表書きにしたい画像を「OmoteImage」フォルダー内に保存する

   【メモ】	「OmoteImage」フォルダーの場所は、OSのバージョンにより異なります。 ●Windows Vista®/Windows® 7/Windows® 8/Windows® 8.1/Windows® 10の場合 -＞ ［起動ドライブ（Cドライブなど）］＞［Users］＞［ログインアカウント名］＞［ドキュメント］＞［理想筆耕職人のし］＞［OmoteImage］ ●Windows® XPの場合（Ver.3では非対応です） -＞ ［起動ドライブ（Cドライブなど）］＞［Documents and Settings］＞［ログインアカウント名］＞［マイドキュメント］＞［理想筆耕職人のし］＞［OmoteImage］

2. メニューバーの［メンテナンス］から［表書き定型句1行目］を選択する

3. ［追加］をクリックする

   

4. ［イメージ］をクリックする

   

5. リストから「OmoteImage」フォルダーに保存した画像を選択し、文字数を入力して［OK］をクリックする

   例：

   「寿」の場合は［文字数］1

   「お中元」の場合は［文字数］3

   

6. 表書きの設定を変更する

   ［分類］を選択し、［表書き定型句1行目］に表書き名を入力します。

   必要に応じて［水引属性］、［のし必要］を変更して［OK］をクリックします。

   

7. ［保存］をクリックする

   

画像が表書きとして登録されました。

登録された表書き定型句1行目を使用して、のしを作成できます。